2014年03月30日
iOSシミュレーターでSNSの設定をするには。
この春、消費税増税対策ってんで MacBook Air の一番安いのを買ったんである。
目的はiPhoneアプリ制作を学ぶこと。 夢!!
最初はネットで調べながら独学していたが、埒が明かないので本を買いました。
こんなの。
「絶対に挫折しない」というのは、今のところ確かにその通りなんである!
基本的なアプリ(=xCodeプロジェクト)を、うはうはしながらぱっかぱか作ってます。
実習の基本的な流れは、ざっくり言っちゃうと
(1)新規プロジェクト作成
(2)必要なフレームワークを追加
(3)必要な画像を Images.xcassersフォルダに放り込む
(4)Main.storyboard でビューやパーツの配置をする
(5)ViewController.mに(4)のパーツを control+ドラッグ&ドロップして結びつける(空のメソッドができる)
(6)(5)のメソッド内にそのパーツがどんな動作をすべきか書く(とりあえず意味がわからないけど本の通りに)
(7)command+R でiOSシミュレータを走らせ動作確認
(8)喜ぶ
(9)(4)や(6)をちょこっと変えては(7)で動作確認
(10)(9)を飽きるまでやる
こんな感じなんである。いまんところ楽しいっす。
ーーーーー
そんでも、先日 Social.framework で行き詰まった。
やりたいのは、画面上のボタンをタップすると、SNSへ投稿するためのモーダルビューがせり上がってきて、入力→POSTすると、twitterやFacebookなどへ反映される、というもの。
ところが、iOSシミュレータでtwitterのアカウント設定ができない!
「ツイート」をタップすると、投稿用のモーダルビューがせり上がってくるのだが、まだアカウント設定がされてません!と言われる。
Settingをタップするも、元の画面にもどるだけ。。。
なんでだーーー!?
あやうく挫折しかけましたが、そこはそれ、年の功といいますか(自分で言うな)。
自分のiOSシミュレータにはホームボタンがないことに気づいた。
ググってみると、shift+command+h でホーム画面にできることを発見。
ひゃー! シミュレータ内がこんなことになってるとは!!(笑)
あわてずさわがず、Settings > Twitter でアカウント設定。
今度はちゃんと投稿できて、
ほんちゃんのTwitterのTLにも反映されていることを確認。めでたしめでたし。
目的はiPhoneアプリ制作を学ぶこと。 夢!!
最初はネットで調べながら独学していたが、埒が明かないので本を買いました。
こんなの。
「絶対に挫折しない」というのは、今のところ確かにその通りなんである!
基本的なアプリ(=xCodeプロジェクト)を、うはうはしながらぱっかぱか作ってます。
実習の基本的な流れは、ざっくり言っちゃうと
(1)新規プロジェクト作成
(2)必要なフレームワークを追加
(3)必要な画像を Images.xcassersフォルダに放り込む
(4)Main.storyboard でビューやパーツの配置をする
(5)ViewController.mに(4)のパーツを control+ドラッグ&ドロップして結びつける(空のメソッドができる)
(6)(5)のメソッド内にそのパーツがどんな動作をすべきか書く(とりあえず意味がわからないけど本の通りに)
(7)command+R でiOSシミュレータを走らせ動作確認
(8)喜ぶ
(9)(4)や(6)をちょこっと変えては(7)で動作確認
(10)(9)を飽きるまでやる
こんな感じなんである。いまんところ楽しいっす。
ーーーーー
そんでも、先日 Social.framework で行き詰まった。
やりたいのは、画面上のボタンをタップすると、SNSへ投稿するためのモーダルビューがせり上がってきて、入力→POSTすると、twitterやFacebookなどへ反映される、というもの。
ところが、iOSシミュレータでtwitterのアカウント設定ができない!
「ツイート」をタップすると、投稿用のモーダルビューがせり上がってくるのだが、まだアカウント設定がされてません!と言われる。
Settingをタップするも、元の画面にもどるだけ。。。
なんでだーーー!?
あやうく挫折しかけましたが、そこはそれ、年の功といいますか(自分で言うな)。
自分のiOSシミュレータにはホームボタンがないことに気づいた。
ググってみると、shift+command+h でホーム画面にできることを発見。
ひゃー! シミュレータ内がこんなことになってるとは!!(笑)
あわてずさわがず、Settings > Twitter でアカウント設定。
今度はちゃんと投稿できて、
ほんちゃんのTwitterのTLにも反映されていることを確認。めでたしめでたし。
2014年03月25日
人生、あきらめの悪さが肝心なんである。
私がドラムを叩くようになったきっかけは、昭和62年の春、高校の吹奏楽部のパーカッションパートに入った頃にさかのぼる。
あーもう何年前なのか数えてみる気も起こらないっす・・・
パーカッションは他のパートとちがって、たくさんのいろんな楽器を奏でることを許されるパートなんである。
スネア、バスドラ、ティンパニにシンバル。
シロホン、マリンバなどの鍵盤楽器。
タンバリンにトライアングル、アゴゴなどの小物。
しかし!なんといっても一番かっこいいのがドラムなんである。
ここで16歳の私は恋に落ちた!
ドラムという魅惑の楽器に!!
・・・しかし、その恋は実らずに終わった。
高校3年間で、ドラムを叩けたのはレベッカの「ロンリーバタフライ」くらい。
しかもかなーりへたっぴだった。
当時、カシオペアというフュージョンバンドにはまっていた私にできるのは、昼休みに誰もいない楽器倉庫へ行っては、神保明の華麗な16ビートをこっそり真似しようとして自分の下手さにガッカリするくらいのものだったのだ。
そして数十年後。
人生の半分くらいまで生きてしまったことに気づいて一念発起することになる。
「死ぬまでに、ドラムを叩けるようになりたい!!」
そして今はまっているスピッツというバンドの曲を練習し始めたんである。
幸い、スピッツのドラムはカシオペアほど難解ではない。
週1でレッスンにも通い始めた。
その熱はいまだに続いている。
高校のときとは違って、自分の下手さにガッカリしても、やめようとは思わない。
だって、もう諦めたくないから。
もっとうまくなって、バンドを支えるかっこいいドラマーになりたいから。
この際なので、おばあちゃんになるまで続けてみようかと思っている。